お義母さんとべべと一緒にルーブルへ向かったものの、辿り着くまでに他の場所ばっかり見ててついにはランチまで食べてからようやく辿り着いた私達(笑)。でもパレ・ロワイヤルのお庭を散策したりして気持ちよかった〜。
そしていよいよルーブルへ。ここでもべべ付きの私達は列をカットして先に入れてくれる。ほんとにべべに優しい国、フランス。
お義母さんに「何か見たいものあるの?」と聞かれ、下調べも知識もない私は、、「いや、特には・・。」と答える。。「じゃあとりあえずモナリザは見ましょう〜」とモナリザ方面へ。(モナリザがあることも知らなかったけど 苦笑。)
膨大な作品量のルーブルは1日で全て見る、というのは少々無理がある模様。今日は絵画フロアーに搾って回る。そして早速モナリザの前に到着。他の作品は前にガラスなどないけど、こちらはかなりの厳重警護。お義母さんによると、以前ナイフで作品を斬りつけようとした人がいたとか。恐ろしい事をする人がいるもんだ・・。
会場は天井も高くて、大きくて、ゴージャス〜。これは確かに1日では終わらない。お義母さんが「DVD付きの作品集貸してあげるから、それを見てターゲット絞るといいわよ。」と。時間のある時に見てみるか。。何だか毎日何故か時間ないけど(^^;)
そしてこちらの会場の上に見える部屋達。昔閣僚達がオフィスとして使っていたそう。美術館のためにオフィスを出て行かなければいけないと決まった後、すごく良い(贅沢!?)オフィスで皆出て行きたがらなくて、全員出すのに2、30年かかったらしい。何故そんなに!?と聞いてみたら、「フランスだから!?」と(笑)。国民のために働くべき人々が、結局自分のことを一番に考えてしまう、日本の政治家も近年そんなことしか言われないけど、フランスも日本も変わるといいなあ。
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