ラスパイユ通り沿いにある
カルティエ財団現代美術館でやっているYUE MINJUN展へ。この会場は現代美術に特化した美術館だとか。近代美術とされるモダンアートと現代美術されるコンテンポラリーアートの定義は曖昧らしいけど、作家が生きてるかどうかというのが一つなのかも?現代は現代だから?
まあそれは良いとして、何だか好評らしいので行ってきました。10分くらい並んで入りました。感想は・・どのアートもそうだと思うけど個人の好みかも。この画家さんは、本人をモデルにした閉じた目と大きく笑った口が特徴で何かを訴えているらしいけど、精神的なところまで事前勉強はしてなかったのでよく分からず。でもこれも一つのアートの形なんだろうな。
こういった芸術がいつも身近なパリだけど、今日すごいなと思ったのが、この美術館子供のための講座、みたいなのが毎週開かれていて、ちょうどその日でした。画家の絵を元にした講座が開かれてました。美術館の絵の一角の前に子供達と講師の方が座ってレクチャー&お絵描きタイム。こういうことは結構色々な美術館で行われているとか。芸術が身近なパリならではかなあ。
絵の前に座って鑑賞中の人達は後ろで見る。
今回の絵の一つを使って想像力を使ったお絵描き!?
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